1月1日 パリへ向けて出発


背景写真は上海浦東空港です

上海発・パリ行きフライト

 上海・パリ間は毎日一便ずつ飛んでおりますが、週に数便はコードシェアになっています。私が乗ったフライトも、エール・フランスで予約したフライトでありながら、東方航空のフライトでした。

 いわゆるPEXチケットでしたが、上海←→成田の正規料金約7400RMBに比べ、7800RMBと格安です。当社では特別休暇があり、飛行機代+部屋代が出ますので、かなり助かっています。

 さてフライトですが、隣におでぶちゃんが座ったりしたら、身動きがとれなくなり、13時間もの長丁場が大変になりますが、今回は比較的空いていたので隣があきました。本当ラッキーです。でも13時間も座っていると、さすがに腰痛とお尻が痛くなってきます。もうこりごりです。

 当日のフライトは、23:50、上海離陸、5:50パリ到着という、本当に面倒な時間でした。しかし、一日分得したような気持ちにもなります。

 今回の一人旅に当たっては、奥さんにも内緒の他(結局はばれましたが)、上海事務所の社員にも極力秘密にしています。そのために結構いろいろと以下の通り事前準備をしました。

 

携帯電話

 中国やヨーロッパで利用されている携帯電話の形式はGSMと呼ばれておりますが、中国で利用している電話がそのままフランスでも利用できるという優れものです。よくわからないのですが、フランスには二つの携帯電話会社があるようで、私の携帯電話の表示がしょっちゅう変わっています。

 中国を出発する前に、国際ローミングサービスを登録しておきますと、中国国内から私宛に電話があっても、そのままフランスまで追いかけてきます。時差が7時間あり、明け方TELがなるのは少しつらいですが、それでも自分の居場所を隠すためには我慢が必要です。

 ちなみに、普段行きつけの飲み屋からは、上海の夜にかけてくるので、パリでは昼間に電話を受けることが出来ます。

 あと、電話ですが、接続する時間も早いし、話し声もクリアでかつ非常に近いため、本当に時差7時間もある海外か?と疑いたくなります。

 

メール

 あとは仕事上問題を出さないためには、メールが利用できる必要があります。事前にBiglobe、Justnet、Nifty等を調査したところ、海外ローミングサービスというのがあり、何もせずともすぐに利用できることがわかりました。今回選んだプロバイダーでは、1分20円+パリの市内電話で接続出来ますので、一昔前の価格と同じくらいです。

 時差のため、上海の朝一番のメールは、パリの真夜中になりますが、それでも仕事上のコミュニケーションは何とか出来ました。たぶん内のスタッフにはばれていないと思います。これで携帯に電話がかかってくれば、先方は私がパリにいることなど察知することができず、完全犯罪になるはずです。

 

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